身体の事

軟骨

投稿日:2017年3月28日 更新日:

Pocket

”軟骨” はみな様もよく耳にする言葉かと思います。

骨と骨とが向き合う関節では、骨端の表面は軟骨で覆われています。
また、股関節・肩関節にある関節唇、膝にある半月板や背骨の間にある椎間板は、関節の安定の助けや衝撃の吸収の役割があり、これらも全て軟骨なのです。

そして身体の細胞は血液によって栄養が運ばれますが、軟骨は血液では栄養がもらえない仕組みになっています(半月板のわずかな部分だけ血管がある場所があります。)

関節自体は骨膜から続く膜でつくられる関節包という袋状の組織に包まれ、その中は関節の動きを滑らかにする滑液といういわゆる油のようなもので満たされていて、軟骨はその滑液から栄養をもらう事ができます。
滑液は関節を動かすことで分泌されるので、動かさないでいると軟骨はずっと栄養がもらえない状態になってしまいます。

歳をとって身体を支える筋肉が弱くなると、骨端にある軟骨同士がぶつかりやすくなり、ぶつかりあう事で、お互いの軟骨を削りあってしまう事もあります。

筋力をしっかりとつけ、自分の身体を重力から守りしっかりと支え、そして関節の軟骨に栄養を与えるためにも運動するという事はとても大切なのですね。

 

tea Ballet Studio

京王線京王稲田堤駅徒歩3分、JR南武線稲田堤駅徒歩4分
クラシックバレエ・ピラティス・ヨガ・ヒーリングヨガ・マタニティヨガ・産後ヨガ・Yinヨガ

スポンサードリンク


スポンサードリンク


-身体の事

執筆者:

関連記事

筋肉の緊張③

筋肉の緊張(コリ・こわばり)は動かさずにいたり、同じ姿勢をとり続けたりしても、疲労が溜まり起こる事があります。 『 筋肉の緊張① 』でも書いた通り、筋肉も血液の循環によって、栄養・酸素をもらい老廃物を …

おサボりセンサー

私の身体にはあちこちに ”おサボりセンサー” が備わっています。 2002年にヤン・ヌイッツ先生のバレエセミナーに参加し、ヤン先生、郷路泰子先生、フランシス・ウエイツ先生に出会い、それまで習ってきたバ …

成長と共に骨の数は減ります①

⇒『骨!骨!骨!①』 ・子供の骨の数・・・約350個 ・大人の骨の数・・・約200個 子供の骨は成長するため、あちらこちらに『成長軟骨』が存在していて、大人への成長に伴い『成長軟骨』が骨に置き換えられ …

つながる瞬間

初めのうちは何だか分からないまま、講師の真似をしたり、指示通りに、とりあえずやってみる。。。。 そのうちにだんだんと身体の感覚が目覚め、自分で、『こうかな?』『ああかな?』と身体を使う感覚の ”パーツ …

その後・・・

先日の『やってもうた』のその後・・・。生徒でもある整形外科の先生に尋ねてみたところ・・・ 『あ~それはね。肋骨の骨膜に傷がついたり、ちょっとはがれちゃったりしている症状だね。風邪で咳が止まらなくなった …

tea Ballet Studio

tea Ballet Studio
川崎市多摩区菅2-12-16にある
クラシックバレエ・ピラティス
ヨガ・ヒーリングヨガ・Yinヨガ
のスタジオです

tea バレエスタジオのツイッター





2020年7月
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031