昨日は、 ” 尊敬する師匠のスタジオ ” 『バレエリーブル』の発表会!
発表会のお手伝いは若い頃から鍛えられてきたのでお手のもの!!です。
発表会の1日の流れはどこも大体同じだと思いますが、まず9時に楽屋入りすると、すぐに子供たちのメイクを始め、その後本番通りの通し稽古(ゲネプロ)を行い、本番を迎えます。
今回は ” パドドゥ組の背中縫い ” も担当しました。
バレエの衣裳のほとんどは背中閉じなので、パドドゥ(男女で組んで踊る)は踊っている時に背中が外れてしまわないよう、特に主役の踊り等は背中を閉じて糸で縫いつけます。
今まで私も何度となく縫ってもらいましたが、縫い付けてもらうと『絶対外れない!』と安心して踊る事が出来ます。出来る限り心配事は無くした状態で舞台に上がりたいですからね。。。
本番は舞台袖からしか観る事が出来ませんでしたが、みんなの頑張っている勇姿を近くで観る事が出来てとても嬉しくなりました。
そして、本番後の後片付け(バラシ)もお手伝いの大切な仕事です。
バラシには社長(主人)も登場。
裏方さんに顔見知りもたくさんいたので、率先してお手伝い。おかげでみなさんの予定より30分も早く終える事ができたそうです。
その後、衣裳や荷物を郷路先生のスタジオ(バレエリ―ブル)まで運び、衣裳をスタジオに広げるところまでお手伝いしました。
師匠の郷路先生にたまっていた質問事項をここぞとばかりにぶつけて、わずかな時間ながらアドバイスをいただく事ができました。
お手伝い組の中にも懐かしい顔にたくさん会う事が出来てとても楽しかったです!!
さぁ!私の発表会も来年の7月。頑張ろう~!!
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