先日、読売日本交響楽団コンサートを、社長(主人)の勤めるテアトロ・ジーリオ・ショウワで鑑賞しました。
クラシックコンサート(オーケストラ)には何度も行きましたが、今回の読響は初めて。ピアノを習い始めてから初めてのコンサート!今までとは観方(??)聴き方(??)とまた違っているかな?と、とても楽しみでした。
演目は、チャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番とベートーベンの交響曲第7番。
どちらもとても有名な作品でした。
チャイコのピアニストは、今が旬の反田恭平さん。
・・・すごかったです!!
指の動き、強弱、抑揚・・・etc
ピアノの先生がいつも仰っている事が全て含まれていました。
そして、指揮者は広上淳一さん。
指揮台の上では、まるで踊っている様でした!!!
そんな指揮者に引き出されているのか、オーケストラのエネルギーはものすごかったです!!
ベト7の第4楽章の最後の方に向かってどんどん、どんどん盛り上がり、指揮者もオーケストラメンバーもとても楽しそうで、ホール全体が熱くなったような、キラキラしたような・・・何とも言えないすばらしい空気感でした。
音楽を肌で感じるとはまさにこういうことですね・・・
幸せな気持ちになりました。
きれいでパワフルなエネルギーをたくさん頂きました。
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