今度の発表会でもリバイバル作品がいくつかあります。
その中でも、再演数が一番多いのは、
ルロイアンダーソンの『ワルツイングキャット』
第1回の発表会と第3回とで、2度上演しています。
それと、師匠の郷路泰子先生のスタジオで子供クラスを担当させていただいた時にも1度。
今度で4回目。
毎回、あえて全く同じ振付にはせず、その時の生徒に合わせて少しずつ変更しています。
この猫ちゃんのお衣裳はスタジオの所有物なので、次の発表会で使えるか確認のために、久々に引っ張り出してみると、
『なんと小さくてかわいい!!!』
最初に踊った生徒は今や中学校2年生!!!
師匠のスタジオで踊った、今は当スタジオに通っている生徒は中学校3年生。。。
時が経つのが早い・・・歳をとるわけです。
そして!!!何を隠そうこの私は『ワルツイングキャット』で初舞台!!
確か?バレエを始めて1年ほど経った小学校3年生でした。
緊張のためか、なんだか怖い顔をしていますが、とても楽しかった事を今でも覚えています。
私のバレエ人生の始まりの曲を使い、自分の生徒に振付けて踊ってもらう!
なんて感慨深いのでしょう!!!
そして、この曲のみならず、他にも思い入れがある曲を選ぶ事が多く、聞いているだけで色々な映像やイメージが思い浮かびます。
バレエを学ぶ事で音楽も身近になり、音楽を聴く事でもたくさんの刺激がもらえると思います。
生徒はどんなふうに舞台で踊ってくれるか!とても楽しみです。
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