ピアノのレッスンにて。
先生から
『曲の始まりと終わりをとくに注意してください!』
『途中が良くても始まりと終わりがうまくいかなければ、すべてが良くない印象になってしまいます。』
練習中だった曲が、”アウフタクト(弱起)” の曲。(拍子の途中からスタートする)
拍の刻みに強弱をつけて演奏をする。
4拍子の場合は ”1と3” にアクセントを持ってきて演奏をするので、”アウフタクト” は前の拍子も感じて弱い音で始めなければならないのに、鍵盤を押す加減がうまくいかず、つい強い音で始め・・・その音の大きさに自分でもビビってしまい・・・入り方が・・・!?!?
そして気持ちを取り直しつつ途中までなんとか頑張って、またまた最後に気を抜いてしまい・・・『あぁぁ~・・・』と。
短い曲なのに1曲を集中して弾く事はとても大変。
バレエも同じ。途中がいくら上手にうまく行っても始まり方と終わり方はとても大切です。
お稽古でも
〇プレパラシオン(準備)
〇最後のポーズ
毎回気を付けるよう指導しています。
学校の遠足でも同じ事を言われたような!!
『お家に着くまでが遠足です!!』
何事も同じですね!
京王線京王稲田堤駅徒歩3分、JR南武線稲田堤駅徒歩4分
クラシックバレエ・ピラティス・ヨガ・ヒーリングヨガ
ちょっとかわいいゆめみるバレエちゃんグッズ