毎週頑張っているピアノレッスン。
先生が選んで下さった楽譜が3冊。指の練習のための1冊と曲の練習のための2冊。そのうちの1冊は聞き覚えのある音楽が多く、イメージがしやすい初心者向けの簡単な物。
先生は課題曲の作曲家やその時代による特徴などをいつも説明してくださいます。(このお話がとても面白くい勉強になります!)
そして今、練習真っ最中なのは、
『モーツァルトの オペラ ドンジョバンニ の メヌエット』
『ベートーヴェンの 田園交響曲 第1番』
どちらも初心者向けにかな~り簡単になっています。(ですが、私にとってはかなり難しい・・・)
同じ音を繰り返し弾く事が多い曲。同じ音を繰り返す場合、鍵盤を離さ(上げ?)なければもう一度その音を出すことはできません。”パッ“ と離してしまうと音がとぎれとぎれに・・・。スタッカート(短く切る)の場合はそれでもOKですが(それはそれで難しい。。。)『レガートで』とか『優しい音で』となると、私にとってその指加減は至難の業!?(先生はさらっと素敵に奏でます!!)
先生:『モーツァルトやベートーヴェン、バッハ等の時代はたくさんの音は入っておらず複雑ではないのですが、シンプルがゆえに難しいのです。』
おおお~っ!!
私:『先生!バレエも同じです・・・』
シンプルな事ほどきれいに見せるのは難しい・・・。
一見すると簡単な事のように見える事ほど、きれいに難なくサラッと行う事はとても難しい!!!
それはピアノでもバレエでも・・・きっと何でも同じですね。
『やはり基礎は大切。』
日々、コツコツの積み重ねがとても大切ですね。
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