身体の事

筋肉の緊張②

投稿日:2017年4月13日 更新日:

筋肉の緊張(コリ こわばり)は、『オーバーユース』つまり『使いすぎ』によって起こる事もあります。

身体全体のアライメントが崩れると、身体は重力に負けて崩れていく訳にはいかないので、身体を支えるため重力に対抗し常に働きっぱなしの場所が出てきます。
身体の一番上には重い ”頭” が乗っていますので、頭を守るためにバランスをとって色々な場所が働きます。

アライメントが整い自然にバランスが取れていれば余計な力を抜くことができます。

子供の頃、掃除の時間にほうきを逆さまにして、手のひらでバランスをとって遊んだりしましたが(私だけでしょうか・・・?)ほうきが斜めになってしまえば下に落ちますし、斜めのままでキープするには手のひらで握ったりする等、力が必要ですよね。

また、重たいものをずーっと同じ腕で同じ様に持っていれば、色々な所が疲れてきます。
身体自身にも重さがありますので、その重さをずっと支えなくてはならなくなってしまえば、筋肉を使いっぱなしのオーバーユース状態になってしまい筋肉が悲鳴を上げます。

よくある例をあげると・・・・
・猫背によって頭が前へ→頭が下に落っこちないように首の後ろ側や肩の筋肉がオーバーユース状態になる
・猫背によって背中が丸まり肩甲骨が前へ滑り落ちる→その先にある腕を支えるために肩の上の筋肉がオーバーユース状態になる(普段はあまり気が付きませんが、腕は結構重たいのです)

筋肉が緊張する事で『 筋肉の緊張① 』でも書いたように血液の流れが悪くなり、老廃物がたまり、ますます筋肉がこわばり硬くなり・・・と悪循環が起きてしまいます。

マッサージする事も気持ち良くていいですが、アライメント自体を良い状態に保たなければ、また元通りのこりやこわばりが戻ってきてしまいます。

身体全体のアライメントを整えるのに、腹筋やインナーマッスルはとても大切です。

 

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