先日の『やってもうた』のその後・・・。生徒でもある整形外科の先生に尋ねてみたところ・・・
『あ~それはね。肋骨の骨膜に傷がついたり、ちょっとはがれちゃったりしている症状だね。風邪で咳が止まらなくなったりするとよく起こります。患者さんには “内科で咳を止めてもらってくださいと” 言います。整形外科ではこれは何もできませんから・・・。肋骨は呼吸もあって固定できないのでね。まぁ、よくありますよ!!』と教えていただきました。
これは驚いた!!!
私は今まで咳のし過ぎで肋骨が痛くなったことなど無かったので、そのような事があるのか・・・。初めて知りました。
更に、他の生徒にも聞いてみたところこれまた意外!
『私もあります!!』
が何人も。これまたびっくり。
『それで肋骨骨折する方もいるそうですよ』
えっ!なるほど!また一つ知りました。
そして、その後の私は・・・
痛かった部分が、私のピラティスの先生に指摘されている『使いたくない場所』だったので、『痛くないように動くとちょうどよい』とばかりに色々試す。『おぉ~と新発見!!』
そんなこんなで思いのほか身体の回復は早く、三日ほどで痛みは消えました。
『怪我の功名・・・?!』
とは、正にこの事でしょうか?
いやいや怪我はいけません!!!
怪我は本当に注意です。
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